インフルエンザ、3割がタミフル効かず

今日のYOMIURI ONLINE の記事から
インフルエンザ、3割がタミフル効かず

今月16日の厚生労働省の発表によると「国内でこの冬流行しているインフルエンザウイルスの約3割が、治療薬「タミフル」に対する耐性を獲得している」とのこと。
この冬の流行では「Aソ連型」においてこのような結果であり、「A香港型」「B型」のウイルスにおいては今まで通りタミフルは有効なのだそうです。
救いなのは、タミフルについて耐性を持っている「Aソ連型」には別の治療薬「リレンザ」が有効であることです。
ちなみにタミフルの耐性ウイルスが見つかった都道府県は以下の通り。
北海道、宮城県、千葉県、東京都、静岡県、三重県、
滋賀県、大阪府、兵庫県、広島県、山口県。
パンデミックが心配されるこの時代にはもう全国に拡散しているのでしょうけど。
自分でできる予防法は実践していこうと思います。


感染の恐怖といえば 
昨日、全国で公開になった映画『感染列島』


数年前の「日本沈没」でも思ったのですが、なんでもラブストーリー
を重ねるのはどうかと思うんですけど。

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この地獄から救われたいならどうする?

 「ところがある時の事でございます。何気(なにげ)なくカンダタが頭を挙げて、血の池の空を眺めますと、そのひっそりとした暗の中を、遠い遠い天上から、銀色の蜘蛛(くも)の糸が、まるで人目にかかるのを恐れるように、一すじ細く光りながら、するすると自分の上へ垂れて参るのではございませんか。カンダタはこれを見ると、思わず手を拍(う)って喜びました。この糸に縋(すが)りついて、どこまでものぼって行けば、きっと地獄からぬけ出せるのに相違ございません。いや、うまく行くと、極楽へはいる事さえも出来ましょう。そうすれば、もう針の山へ追い上げられる事もなくなれば、血の池に沈められる事もある筈はございません。・・・」

大正7年に発表された芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」からの抜粋。
地獄に堕ちた泥棒カンダタに起きた、お釈迦様のきまぐれから起きた出来事です。はじめて読んだ小学生の頃は、なんでもっと早く登らないんだろ?とか順々に登っていけばみんな脱出できるのに。とかお釈迦様に振り回されて理不尽。なんて思って読んでたような気がします。

昨今の派遣切りについて会社勤めをしている知り合いと話をしたときに、話を聞きながらこの「蜘蛛の糸」の物語を思い出しました。
正規雇用社員も派遣社員も会社にとってコストというモノサシでみればたいして変わらないと思ったからです。もしかして自分達の下にぶる下がっていた人々が切り捨てられ、一旦は軽くなった蜘蛛の糸でしょうけど、その糸いつまで自身の重さを支えていられるのでしょうか。

もし地獄さえもみんなで協力して住みやすい環境にかえることができるなら、今の場所でもっとみんなで知恵を出し合って頑張れるのかなと、ちょっと思ったのでした。

カーボンオフセットっていくらなの?

あけましておめでとうございます。
本年もApple製品についてや写真、芸術全般、建築など
についてポツポツとひとりごとを書いていきたいと思います、
どうぞよろしくお願いいたします。

さて昨日のエントリーでとりあげた『Ryuichi Sakamoto Playing the Piano 2009』のツアーについてですが、このチケット代金にカーボンオフセット料金が含まれているといったことを紹介しました。今回のツアーチケットに含まれるカーボンオフセット料金は環境保護団体moreTreesが進める森づくりによって実行されるようですので、いったいいくらぐらいなのか気になって調べてみました。

環境保護団体moreTreesのサイトを見てみると会員登録するとカーボンオフセットについての金額的な明細を見られるようです。早速会員登録し一日の生活の場面の中から自分が試算しやすい項目をみつけ使用エネルギーに該当する項目を書き込み試算しますと、使用したエネルギーによって出されたCO2をオフセットするためにどのくらいの費用がかかるのか表示してくれます。

pict_a_013.jpg

これを見ると高知県四万十川流域の森林整備に使われる目的でCO2が1kgに対して12円でオフセットできるようです。話をチケット代に戻しますとチケット代には日本国民が一日に排出するひとりあたりのCO2約6kgのうち1kgをオフセットするための料金が含まれていると書いてありますので、12円ってことですね。
もちろん算出のための数字は日々変化するので、具体的な金額が出しづらいということで公表しないのかもしれませんが、参考金額くらいは公表したほうがこういう活動の理解につながるように思いますけどどうなんでしょう。
音楽家としての教授は好きですが、こういう活動や彼を利用しようと集まる人たちもちょっと遠くから見ていたい人たちです。事象を次々と記号化しカネに変えてきた仕組みの中にエコロジーを入れて騒ぎ立て、実際に起きていることとの距離はますます開いていくような気がします。

今年を表すふたりの言葉





今年を表す漢字です、アメリカでの出来事も捉えているようです。
そして国民の代表である二人の言葉。
まさに“変”ですね。

福田康夫 辞任会見


バラク オバマ勝利演説(字幕付き)

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