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今日の一枚

  • Day:2009.05.25 18:30
  • Cat:写真
SDIM0292s.jpg

間口2間ほどのお宅でしたが入り口以外の壁面のほとんどを使って立体的にプランターが仕立てられていました。広い敷地でのガーデニングもいいですが限られたスペースを使ったこうした寄せ植えも楽しいですね。

DP2 開放 ISO100 RAW SPPで現像

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今日の一枚

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早朝に降っていた雨も午前中のうちに止んだ、そんな合間をみつけて図書館に今週読むための本を借りにいく道すがら雨上がりに水滴をつけた庭先の花々を撮ってきた。

そんな中から今日の一枚です。(クリックで大きな画像が開きます)
DP2 開放 ISO100 RAW SPPで現像


tweet junkyへのパソコンからの投稿方法について

  • Day:2009.05.18 09:55
  • Cat:Mac
前回とりあげた『tweet junky』ですが、簡単に参加するためにはiPhoneかiPod touch2ndと「TweetMic」というアプリが必要でした。
もちろんtwitterというつぶやきの場に対して音声でつぶやくわけですから、これでいいといえばいいわけですが、より面白くなるんじゃないの?というところからaoijakeさんがこの音声つぶやきをタイムライン上に並べてPodcastに登録する仕組みを「tweet junky」としてスタートさせました。
で、手軽につぶやく場合は「TweetMic」1発録りでアップするわけですが、iPhone&iPod touch2ndのない方やMacやWindowsを使って音楽などをいれたり編集したものを投稿するためにはパソコンからの投稿方法がいまひとつ分かりにくかったのです。

そこで、Macで挑戦したtweet junky投稿方法について成功が確認できた方法をまとめておきます。
音声ファイルを編集・作成できるアプリケーション以外にここで必要なWebサービスは以下の2つです。


「DropBox」-----オンラインデータ共有サービス(Sky Driveでも可?)
        参考※DropBox 徹底解剖

「bit.ly」 ------URL短縮サービス
        参考※URL短縮戦争:TwitterがTinyURLを捨て、bit.lyを採用


まずはコンピュータに「DropBox」をインストールします。
するとオンライン上に自分用のDropBoxフォルダが作られ、同様のものがユーザーフォルダにも作られ、これがファイル変更の度に同期をとります。
音声ファイルを作ったらまずは自身のパソコンにあるユーザーフォルダ「Public」へこのデータをドラッグ&ドロップ。するとこの内容でオンライン上の「Public」フォルダも書き込みが行われます。
これを確認の上でパソコン上の同ファイルを右クリックします、
ここをたどった先にある"Copy public link"を選択すると、音声ファイルへの直リンクがコピーされました。

dropbox02.png

しかし、この直リンクはこのままではtwitter上認識するもののPodcastまでは反映されませんでした。
そこで2番目のサービスが必要になってきます。
上記の直リンクをbit.iyで短縮URLに書き換えます。

bit01.png

このサイトの便利なところは、このサイトから直接twitterへ投稿できてしまうところです。

ただし、@tweet_junkyと送信文の頭につけることをお忘れなく。。。

bi02.png

とまあ、わかってみると結構簡単にできたのですが、結構いろいろ試したんですよ。
これから「tweet junky」にパソコンから投稿される方は参考にしてくださいね。

aoijakeさん何度も質問にお答えいただきありがとうございました。

(18日夜加筆)

iPhone&iPodTouchとTweetMicで始まる新しいつぶやきの世界

  • Day:2009.05.12 10:51
  • Cat:iPhone
昨日、本格的に稼働をはじめた「Tweet Junky」
aoijakeさんがリーダーとなって始めた新しいつぶやきの形です。

[twitter]は文字を使ってつぶやきを残しフォローによって共有するサービスです。一方音声の配信は[ポッドキャスト]というかたちで配信され番組登録という形で共有されています。
そしてこの両者を結びつけることになったアプリが「TweetMic」

IMG_0014.png

Voicetal LLC こちらからどうぞ

このアプリを使って録音した音声ファイルをTwitter上の自分のタイムラインにつぶやきとして残せると同時に、今回「tweet junky」としてaoijakeさんの試みではそれらの音声ファイルをリンクさせてPodcast的にtwitter上のアカウント"tweet_junky"でまとめてタイムライン上に並べて聴くことができる仕組みです。
日本中、いや世界中にいるユーザーの生の音声ファイルからはその人の見た今を感じることができるでしょう。あるときは早朝の市場の活気が伝わるかもしれませんし、電車を待つホームでの喧噪の中からのつぶやきが聴こえるかもしれません、また野鳥の鳴き声やかわいい子供の声もきこえるかもしれません。
いままでtwitter上で文字で追っていた雰囲気を新しい形で拡げることになるのか、興味津々です。

ということで早速僕も参加してみました。

参加するためにはまずはtwitterに登録、
次に「tweet_junky」さんをフォローしましょう。
tweetjunky_bigger.png
ファイル名などについての詳しい付け方などは今後も変更される可能性がありますので、随時aoijakeさんのページでチェックしていきたいと思います。


以下引用************
「番組内でのルールは、冒頭で「始まりましたtweet junky」と発言する事と、あなたのハンドルネームを言う事以外はあなたの自由です。twitterで呟くのと同じように自由に呟いて下さい。

発言が恥ずかしい人や、現地の音のみをお伝えしたい方は何も言わなくても結構ですのでお気軽に^^

注意点としては、tweetmicのオーディオにつける名前の頭に@tweet_junkyと入れる事。例“@tweet_junky 呟きのタイトル”これをしないとtweet_junkyのアカウント内の発言に適応されません。また、マナーとして個人や企業など、あからさまな誹謗、中傷をする様な内容はなるべく避けましょう。世知辛い世の中、呟きくらいは明るく行きましょう!」


ここまで************
詳しくは「AOI 's tumblr」でチェック


それではこのアプリを使ってみましょう。
画面中央の大きなマイクボタンが録音開始/停止ボタン、緑色のボタンが再生ボタンです。
起動したらまずはSetupから自分のTwitterのログイン情報を入力しておきます。このアプリを使ってつぶやく場合、録音したものをいくつもストックしておくことができませんので一発録りです。
録音ボタンを押して話初め、同じボタンで停止。
緑色の再生ボタンで音声を確認したら、ファイル名を書き込みます
現在の参加方法ではファイル名の先頭を「@tweet_junky 」とつけることが必須となっています('09年5月12日現在)

ファイル名の例:@tweet_junky 今日の天気
こんな感じです。

今回の記事ではtwitter側から見た今回の試みへの感想ですが、
Podcastを配信されている方達からみるとまた違った感想が
あるのかもしれません。
この試みからどんな世界が広がるのか、
参加しながら楽しんでみたいと思います。
興味のある方は是非登録をしてみてはどうでしょうか?


DP2で撮る新緑の森

  • Day:2009.05.09 23:45
  • Cat:写真
連休も終わって山も少し静かになった週末。
数日の雨をもらって新緑はいよいよ鮮やかになっていました。
さっそくDP2で撮った写真を並べてみたいと思います。

あいかわらずクリックで大きいサイズが見られます。

SDIM0261s.jpg


SDIM0233s.jpg

今回は水辺の景色を中心に5枚アップしてみました。
数日の雨のおかげで新緑は瑞々しく山をわたる初夏の風が気持ちいい数時間でした。

SDIM0238s.jpg


SDIM0258s.jpg


SDIM0263s.jpg

ここに掲載した写真のほとんどは絞り開放で撮っています。
森の中は案外暗いのですが、ISO100でも手ぶれしない程度のシャッタースピードで撮ることができました。

AirMac Extreme で Time Capsule

  • Day:2009.05.01 12:10
  • Cat:Mac
最近調子悪くなってきていたバッファローの無線LANルーター"WBR-G54"。
そんな折、Podcast「Apple news radio ワンボタンの声」先日の放送でルーターは消耗品のようなものという内容の話がされていた。我が家で数年使ってきたこのルーターにもそういう時期が訪れたのかと納得し、壊れてしまう前に新しい無線LANルーターの購入をするため最近のルーターの製品について調べてみた。パーソナルなネットワークとゲスト用ネットワークを使い分けられるマルチセキュリティなどいろいろと疑問なことも多い。
先の"ワンボタンの声"さんのサイトで山村さんにも疑問なことをお聞きし、先頃デュアルバンド対応となったAirMac Extreme を購入しました。

IMG_0312.jpg

今回無線LANルーターを新しくする際に実現したい機能は2つでした。
ひとつは、仕事用のネットワークと友人達が遊びに来たときに気軽に使ってもらえるゲスト用ネットワークの分離。そしてもう一つはMac OS 10.5 ならでは Time Machine 機能を外付けHDDを利用してネットワークに置くことでした。

そんなわけで今回の選択になりました。
AirMac Extreme (以下AME) は以前からラインナップされていましたが、先の製品のリニューアルで改良されたのは以下2点です。

・デュアルバンドWi-Fiで同時接続できる。
・ゲスト用に、Wi-Fiネットワークを別に設定して、パスワードを個別に設定できる。

外付けHDDの利用に関しては2008年の3月にファームウェアのアップデートで対応されていましたから、上記ゲスト用ネットワークの分離ができることが魅力でした。
ということで、早速箱から取り出して設定。
本体を取り出したそこには"Designed by Apple in California"の文字(^_^)
そしていつもの香り。

アップル製品の香りについて
Hannahさんのブログ "おかゆ MacBook Air" アップル製品の香りがたまらない


まずはネットワークの設定を終え一つ目の課題、Time Machine の対象ドライブとしてAME
にUSB接続した外付けHDDの動作確認ですが、以前から使っていたI-O DATA製HDD ""500GBのパーティションを300GBと200GBに分けそのうち300GB分をTime Machine用に割り当てました。
これまでのバックアップファイルを簡単に引き継げるかと思ったら、無線接続するとこれは別のHDDとして認識されるらしく、古いバックアップファイルを引き継げません。
今の時点でMacに不調があるわけではないので、この300GBをフォーマットしなおしバックアップすることにしました。
しかし、この時点のHDD使用量は180GBを超えており無線でバックアップを始めると最初のバックアップ終了まで12時間以上かかる感じ。。。
ネットで検索すると、まず無線でバックアップを始めたら一旦停止させて有線でつなぎ再開させることでより早く最初のバックアップを完了させることができるらしい。
が、しかし。なんどやってもうまくいきません。
結局、夜から始まった第一回バックアップは寝ている間も静かに仕事をつづけ、翌朝の10時を過ぎて終わりました。はぁ~。。。

そんなわけでAMEを使ってのTime Capsule化は無事にクリア。
_SDI0139.jpg

次回はAirMac Extreme とAirMac Express の接続でハマる