SIGMA DP2のファーストインプレッション1

  • Day:2009.04.18 09:52
  • Cat:写真
4月24日新しいデジタルカメラが発売された。3層イメージセンサー“FOVEON”を搭載した同社デジタルカメラの中で一眼レフデジタルカメラ「SD14」と同じサイズのセンサーを搭載した初のコンパクトサイズカメラ「DP1」に続く兄弟機「DP2」です。
レンズ焦点距離は「DP1」が広角28mm(35mmフィルムカメラ換算、以下省略)相当であったのに対し「DP2」は40mm、広角から標準というあたりの広さです。
レンズの焦点距離の目安として眼鏡をかけているひとの場合、その眼鏡にもよりますが眼鏡フレームの幅で見えている横方向の範囲は35mmレンズで見える画角くらいでしょう。
そう考えるとこの40mmという焦点距離は人が日常意識して見る範囲を写すのに適した焦点距離といえるかもしれません。
ちなみにiPhone搭載のカメラの画角もこれと同じくらいです。

『DP2』が届きましたので早速みていきます。

とりあえず簡単に設定した、ISO100/絞り優先/JPEG/FINE/画質スタンダード
でレンズはもちろん開放で撮影してみました。
結果が下の写真ですが、コンパクトデジカメでレンズの焦点距離は標準域を使って絞り開放の状態で撮った写真とは思えないボケ量、それもうるさいボケではなく自然です。
ピントのあった部分はきわめてシャープでそこからアウトフォーカスしていくつながりが気持ちよく、こうした被写界深度の薄さを活かす撮影がしたくなります。少し撮った感じでは噂通りの素晴らしいレンズだと思います。
そしてもうひとつこの高性能なレンズを活かしているのが3層センサーのFOVEONなんでしょうね、こうした無理のない発色はレンズの性能とともに対象の存在感を表現するのに向いているようです。

これから数回にわたって少しずつDP2のレビューを書いてみたいと思います。

SDIM0008.jpg



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